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こんにちは!
さおりです。
最近、Google AdSense の仕様変更で、
追加サイトにも審査が必要になりましたね。
仕様の変更に気づいてから、
審査に出すも不合格、
その後、原因の究明と対策を講じ、
合格した流れについて、
こちらで紹介したいと思います。
追加登録済みのサイトも審査が必要
私自身、このブログは2つ目で、
2018年9月に追加サイト登録はしていましたが
スマートプライシングを考慮し、
まだアドセンス広告を貼っていないという状況でした。
先日(2019年1月)、
アドセンスの管理画面に、
何気なく「サイト」という項目が
追加されていることに気づき、開いて見ると…
なんと、このサイトの欄に、
「審査をリクエスト」というようなボタンがあるではないですか。
(ビックリして写真撮り忘れました。)
え?!
サイトの追加に審査が必要になったと、
噂には聞いていましたが…
9月にもうすでにサイト登録してあるし、
いつでも貼れる状態だと思っていたので、
ビックリでした。
審査に落ちた原因と対策
慌てて審査の依頼を出したのですが…
なんと1時間程度でメールが届き、結果は不合格。
理由は、「価値の低い広告枠」ということでした。
そこでまず考えたのは、カテゴリーの多さ。
私は、どうせ今後増えていくからと、
前回のブログの経験をもとに、
やたら細かくカテゴリーを作っていた為、
1つのカテゴリーに1つの記事しかないものもあり…
それではカテゴリーごとに見た時に、
コンテンツ不足に見えるのでは?と考え、
カテゴリーをわずか2つに減らし、
1つのカテゴリーに10記事以上入るようにして、
再審査を出しました。
しかし、またもや1時間程度でメールが届き、
結果は、同じ理由で不合格。
そこで、もう一度、
その不合格の理由をよく読んでみたところ…
コピペを疑われていると気づきました。
そこで、コピペチェックでググると、
1番上に出てくる無料のツール、
Copy Content Detector を使用して、
全ての記事を確認してみることに。
とても優秀なツールで、
類似度・一致率・テキスト類似度の3つの視点で
良好 or 要注意 or コピーの疑いで判定を出してくれます。
私のサイトは、
1記事1000~2000文字で、
30記事程度あったのですが、
そのうちの1記事にコピーの疑いという判定が出てしまい、
原因はこの記事ではないかと、不合格の原因を特定することができました。
その記事はもちろん、
それ以外の良好判定の記事も、
一通り見直して、全て修正。
自信満々で再審査に臨んだのですが…
またもや1時間程度でメールが届き、
結果は不合格。
さおり
コピペチェックの履歴削除で合格
これ以上直しようがないのにどうしよう…と、
途方に暮れた時、ハッと気づいたのが、
コピペツールの履歴を全部削除していない…ということ。
さおり
と半信半疑だったのですが…
どうしても気になったので、
コピペツールの履歴を全て削除して、
もう一度、審査依頼を出してみることに。
すると…不合格の時は、
1時間ほどですぐメールが来たのが、
数日間何の音沙汰もなく、
なんと6日後、合格のメールが届いたのです。
「コピペツールに残したままだった履歴を消したことが、
本当に審査結果に影響したのか?」
「それとも1回不合格になったのは、手違いだったのか?」
何が本当かは分かりませんが、
諦めずに追加審査を出し続けて良かったと思います。
みなさまも、1回不合格が出ても、
諦めずに審査に挑めば、必ず審査に通るはず!
私の経験がどなたかの参考になれば、幸いです。
まとめ
- 2018年10月以前に追加サイトの登録を行っていても、審査が必要な場合がある。
- 「価値の低い広告枠」で不合格の場合、コピペチェックツールを使って確認・修正を行うのがおすすめ。
- 何回か不合格でも、諦めずトライすることが大事。
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