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こんにちは!
現在、妊娠6週目のさおりです。
今回、妊娠した周期では、
高温期11日目に基礎体温が下がりました。
妊娠する前も、
インプランテーションディップについては知っていて…
高温期7日目~10日目あたりまでは、
毎回ドキドキしながら体温を測っていたのですが…
今週期、実際に体温がガクッと落ちたのは、
なんと高温期11日目。
そこで、この記事では、
実際に妊娠した高温期11日目に、
インプランテーションディップがあった時の様子や、
下がった温度や期間について、詳しく紹介したいと思います。
高温期11日目でインプランテーションディップ?!
今回、私が妊娠した時の高温期は、
体温がかなり落ち着いていました。
高温期10日目まで、
毎日同じような体温が出ているのを見て、
今回もインプランテーションディップは、
無かったな~なんて思っていた矢先…
高温期11日目で、
突然36.9℃代から36.7℃代へ降下。
一瞬、早めに生理来ちゃうのかな?とも思いましたが、
前日(高温期10日目)の夜、
かなり激しい腹痛があったことや、
その体温が下がった当日に生理が来ず、
昼~夜にかけて着床出血のようなものが見られたため…
さおり
何となく確信に近い気持ちを持ったのを覚えています。
※着床出血や腹痛については、
「【着床出血の体験談】時期や色・痛み、どれ位で妊娠検査薬陽性になったか紹介」に詳しく書いています。
基礎体温は何度下がったか?
インプランテーションディップというと、
一般的に0.2℃位下がると言われていますが…
私の場合、実際に下がった温度は、
36.91℃→36.78℃で、たったの0.13℃でした。
若干下がったなー?という感じ。
ただ…私の場合、
妊娠しなかった周期は、
毎日0.1℃位余裕で体温が変動していて、
いつもグラフがガタガタしていたのですが…
妊娠した周期は、
体温がすごく安定していた為、
たったの0.13℃落ちただけでも、
とても目立ちました。
インプランテーションディップは、
妊娠した人全員があるわけではなく、
何度下がるといった明確な判断基準もない為…
下がる人は0.2℃以上、
低体温並みに下がる人もいたり、
私のようにほんの少し下がる人もいたり、
かなり個人差があるものなのだと思います。
※参考までに、
私の妊娠した時の高温期とその前の周期の基礎体温について、
「【基礎体温のグラフ】妊娠した時の高温期とその前の周期の違いを分析」でもっと詳しく紹介しています。
インプランテーションディップの期間
一般的にインプランテーションディップによって、
体温が下がる期間は1日~2日と言われています。
私の場合も、
体温が下がったのはたった1日のみ。
その次の日には、
今までよりさらに高い温度まで上がり、
そこからは下がったり上がったりを繰り返しながら、
今もまだ体温は上がり続けています。
なので、実際に体温が下がった日だけでは、
インプランテーションディップがどうかの判断は難しく…
もしも次の日体温が上がっても、
またその次の日下がって生理が来てしまうことも。
さおり
ですので、もしも高温期7日~11日目あたりに、
低体温があったら、まずは次の日体温が上がるか確認。
その後も、
高温期が17日以上継続するようであれば、
妊娠が期待できるかもしれません!
ちなみに私は、
高温期11日目に低体温&着床出血を確認、
待ちきれずそれから3日後の高温期14日目、
普通の妊娠検査薬でフライング検査して陽性出ました。
妊娠検査薬で陽性が出るタイミングや
インプランテーションディップの温度・期間などは、
人それぞれだとは思いますが…
私の経験が何か役に立てばと、
この記事を書きました。
妊娠を希望するご夫婦の参考になれば幸いです。
まとめ
- インプランテーションディップは、高温期11日目にあることもある。
- 一般的には0.2℃位下がると言われていても、個人差がある為、それ以上やそれ以下もこともある。
- 私の場合、体温が下がったのは1日のみで、翌日今まで以上の高温に。
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