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4Dエコーを行うのにベストな時期はいつ?妊娠週数ごとに撮った画像を紹介

こんにちは!

現在、妊娠32週のさおりです。

4Dエコーは、
従来の2Dのエコーと比べて、
顔や身体がリアルに見えるので、
とても人気ですよね!

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しかし、全ての産院が、
4Dの設備を持っているわけではない為、
普段通っている健診の病院とは別に、
「4Dエコーだけを別の病院に撮りに行きたい」と
考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、大事なのが時期。

週数によって、
どんな姿が見られるかは全く異なる為…

この記事では、
4Dエコーを行うのにベストな時期について、
私自身が撮った4Dを週数ごとに紹介、
おすすめの時期について書きたいと思います。

これから4Dエコーを撮りに行こうと思っている方に
ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。

4Dエコーを行うのにベストな時期は?

4Dエコーは、
平面画像である2Dに対し、
立体的かつリアルタイムの動きを見ることが出来るもの。
(2Dを立体的にして、さらに時間軸を加えたのが4D)

リアルタイムで動いているのが見られるので、
病院によってはUSBやDVDに保存してくれたりします。

私の通っている病院の場合は、
自身のUSBを毎回助産師さんに渡すと、
その日の超音波診察の様子が全て
動画で記録してもらえるので…

家に帰った後に、
もう一度エコーを見直して、
丁度顔が良くうつったタイミングで
画像を切り取って保存するのが、
毎回の健診後の楽しみでした。

そうして、
4Dエコーをずっと見てきて分かったことは…

全身が入るのは大体25週位までかなということ。

だんだん赤ちゃんも
身体が大きくなってくるため、
26週の健診では、
もう全身は映らなくなっていて…

その代わりに、26週頃からは、
顔立ちがよく見えるようになっていました。
(それまでは、全身うつっても、
顔立ちは何となくぼやけている感じ)

一般的にも、
顔がよく見えるのは
26週位~と言われているようなので…

お腹にいる時の我が子の顔を、
記録として残しておきたいと考える方は、
26週以降が良いのではないでしょうか。

また、胎児の大きさにも寄るとは思いますが、
30週前半あたりからは、
子宮の中にあまりすきまがなく、
頭もだんだん下に下がってきていて、
逆にエコーでうまくうつせなくなってきてしまう為…

26週を超えたら、
出来るだけ早めに撮る方が
良いかもしれません。

しかし、時期的にベストだと思って
4Dエコーを行ったとしても、
手の位置や赤ちゃんの体勢によって、
かなりうつりが左右されてしまうものなので、
これには運もあるかなと個人的には思います。

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妊娠週数ごとに実際に撮った画像を紹介

今まで私が4Dエコーを行ったのは、
15週~32週までの5回。

実際、どんな風にうつったか、
4Dエコーを画像で切り出して、
週数ごとに紹介するので、
参考にしてもらえたらと思います。

15週0日

こちらは15週の時の画像で、
頭殿長(頭からお尻まで)が98mm(約10cm)、
頭の横幅(BPD)29.6mm(約3cm)と
推定体重がまだ出せない位、小さい時。

エコーでは全身が入っていますが、
子宮壁?やへその緒などに隠れて、
顔は全く見えませんでした。

手足がちょこんとついて、
お座りしているような様子は可愛いですが、
顔立ちが分からないので、少し物足りないですね。

23週0日

こちらは23週の時の画像で、
頭の横幅(BPD)57.9mm(約6cm)
推定体重597g。

15週よりもやや大きいので、
タイミングによっては、
全身入ったり、入らなかったり。

※全身入っていると、
顔が良く見えない感じです。↓

顔にフォーカスしても、
あまり鮮明じゃなくて、
何となく目や口などのパーツが分かるかな程度でした。

26週0日

こちらは26週の時の画像で、
頭の横幅(BPD)69.2mm(約7cm)
推定体重1025g。

23週と比べて、
推定体重は2倍近くなっているので、
全身はもう入っていないですが、
初めてはっきりと顔立ちを見ることが出来ました。

まだまだ、体重は少ないので、
肉付きが良くなる前の少し骨ばった姿を見られるのが、
この時期の特徴かと思います。

30週2日

こちらは30週の時の画像で、
頭の横幅(BPD)80.2mm(約8cm)
推定体重1741g。

26週の時よりもだいぶふっくらとして、
顔の感じもしっかりとうつってました。

ほっぺたや唇がふっくらとして、
産まれるときの姿に近い顔立ちが見られたと思います。

32週2日

こちらは32週の画像で、
頭の横幅(BPD)84.8mm(約8.5cm)
推定体重1942g。

この時期になると、
胎児もかなり大きいし、
子宮の中にあまりすきまも無いしで、
頭も結構下がってきていて上向きの為、
うまくうつせないと言われました。

2週前と打って変わって、
だいぶ怖い感じですよね。笑

一般的に34、35週以降は
ほとんどよく見えない為、
4Dエコーをやらない病院も多いようです。

私のおすすめは26~30週ごろまで!

私が、15週~32週まで、
4Dエコーを体験してみて、
4Dを行うのにベストかなと思った時期は、
26週~30ごろまで。

私の子は、
毎回手を顔の前に出していて、
ほとんど横から覗き見る感じでしたが…

それでも比較的、26週と30週は、
顔立ちがはっきり見えた方かなと思います。

赤ちゃんによっては、
あくびや指しゃぶりなど、
可愛い姿を見られる時もあるという4Dエコー。

期待しすぎると、
全く見えなかったときに悲しい気持ちになりますが、
それでも妊娠中に1度は撮っておくと、
これから生まれる赤ちゃんにとってもママにとっても、
素敵な思い出になるのではないでしょうか。

ベストな時期に、
4Dエコーで可愛い姿が残せるよう、祈っています!

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まとめ

  • 4Dエコーは、平面画像である2Dに対し、立体的かつリアルタイムの動きを見ることが出来るもの。
  • 病院によって、DVDやUSBに保存してくれるところもある。
  • 4Dエコーで顔立ちが比較的はっきり見えるベストな時期は、26週~30週頃まで。