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【妊活】低温期が長い私でも妊娠できた!改善するために実践した2つの対策

こんにちは!

現在、妊娠10週目のさおりです。

妊活中は、
低温期が長いことをとても気にしていました…。

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卵を育てるのに、
こんなに時間がかかっていて、
本当に妊娠できるの?

毎週期、不安で、
他にも低温期が長くて妊娠した人がいないか、
色々と調べたり…。

そこで、この記事では、
低温期が長かった私が、
改善するために実践した対策、
実際に妊娠した時の低温期の長さなど、
紹介したいと思います。

同じく低温期の長さが気になっている方に
ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。

低温期が長いってどういうこと?

低温期は、月経が始まってから排卵が起こるまで、
高温期は、排卵してから次の月経が始まるまでの期間で、
大体どちらも14日前後位と言われていますよね。

しかし、私が基礎体温を付け始めた時、
生理開始~高温期に入るまで、
なんと21日もかかっていました。
(高温期は10日でした)

生理が来てから次の生理が来るまで31日、
基礎体温を付けていなければ、
至って普通の順調な生理周期に見えますが…

蓋を開けてみれば、
排卵まで通常14日前後のはずが、
21日(3週間)もかかっているなんて!

すごくビックリでした。

低温期が長いということは、
質のいい卵子を作るまでの期間が長いということ。

時間がかかっても、
きちんと質のいい卵子を作って
排卵できていればいいですが…

低温期が長いと、
もしかすると排卵していても、
成熟しきれてない卵子だったり、
最悪、排卵できていない可能性もあります。

いい卵子が出来ていなければ、
せっかくタイミングがうまく取れても、
着床して妊娠する確率は低くなってしまうんですよね。

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私が実践した2つの対策

基礎体温を測り始めて半年、
私の低温期は依然18日~21日で、
これは何か対策をしなくてはいけないのでは?と思いました。

そこで、色々と調べてみた結果、
私が実践した対策は以下の2つ。

1.豆乳を飲むのを辞めた

正直、本当にビックリしたのが、
豆乳の大豆イソフラボンと
女性ホルモンの関係について。

生理周期や低温期の長さについて調べている課程で、
「豆乳を飲む量で生理周期に変化が出る」
という口コミを目にして…

さおり

そんなことってあるの?どんなメカニズム?!

気になって深く調べてみたところ、
どうやら大豆イソフラボンが
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする為…

大豆イソフラボンを摂取しすぎると、
本来のエストロゲン自体が、
もう十分だと勘違いし、
働きが低下してしまうために、
低温期が長くなって卵が育ちにくくなるという仮説を知りました。

(ただ、ホルモンの働きは、
まだ解明されていないことが多いので、
本当にそうかは明確ではないそう)

当時私は、毎日200ml以上は豆乳を飲み、
料理にも牛乳の代わりに使っていて、
なおかつ納豆や豆腐などを毎日食べて、
毎日相当な量の大豆イソフラボンを摂取していたんです。

そこで、豆乳を飲むのを辞め、
大豆イソフラボンの過剰摂取を辞めたところ…

そのせいだけではないと思いますが、
次の周期の低温期がなんと15日
高温期が13日で合計28日周期という
理想的な状態になったのには驚きでした。

2.妊活ティーを飲み始めた

豆乳を辞めたのと同時期、
妊活の為にAMOMAの妊活ブレンドを飲み始めました。

※AMOMAの妊活ブレンドの詳細は、
【妊活中の方必見】妊娠に効果的なお茶はコレ!AMOMAの妊活ブレンド」に書いています。

こちらの口コミには、
「妊娠できた!」「生理周期が整った!」
「生理痛が軽減された!」など、
かなりポジティブな経験談がたくさん。

人によって、
効果は個人差があると思いますが…

もう何か効果のありそうなものは、
なんでも試したかったのと、
価格がそこまで高くなかったことから、
試してみることに。

すると、先ほども書きましたが、
今まで排卵まで少なくとも18日以上かかっていたのが、
はじめて15日で高温期に入ったんです。

豆乳を辞めた効果なのか、
それとも妊活ティーの効果なのか、
それとも両方ともの効果だったのかは、
定かではありませんが…

私の悩みだった低温期長い問題は、
この2つの対策で解消されました!

※もしもそれでも改善しない方は、
排卵障害の可能性もあるので、
病院に行って検査するのが1番の対策だと思います。

実際に妊娠した時の低温期は

上記、2つの対策を行ってから半年、
私は無事、妊娠することが出来ました。

ちなみに、この半年間、
低温期の長さの平均は16日で…

妊娠した周期の低温期は18日
やや長めだったのですが、
期間はかかっても、
いい卵子が作れていたんだと思います。
(クリニックのドクターからは、
おそらく17日目頃排卵したのではとのこと。)

妊娠した時の低温期は、
ほとんど温度や様子は変わらず、
高温期に少し特徴がありました。

※妊娠した時の高温期のグラフについては、
【基礎体温のグラフ】妊娠した時の高温期とその前の周期の違いを分析」で詳しく紹介しています。

 

また、上記に書いた2つの対策だけではなく、
生活習慣や食生活を見直したことも、
妊娠に結び付いたのかなと思います。

※詳しくは、
【妊活】妊娠力を高めるために出来ること!私がやって良かったこと5選」に書いています。

 

低温期が21日もあったこんな私でも、
妊娠することが出来ました!

私のように低温期が長くても、
排卵障害が無いこともあるし…

怖がらずにクリニックで検査を受けたり、
諦めずに前向きに、
妊活に取り組んで欲しいなと私は思います。

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まとめ

  • 低温期が長いのは、質のいい卵子を作るまでの期間が長いということ。
  • 低温期が長すぎると排卵障害の可能性もあるが、質の高い卵子を作って排卵できている可能性もある。
  • 低温期が長かった私が実践した対策は、「豆乳を飲むのを辞める」「妊活ハーブティーを飲む」の2つ。
  • 効果には個人差があると思われますが、私の場合、生理周期が整い妊娠できた。