※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。記事内容は公平さを心がけています。
こんにちは!
現在、妊娠7週のさおりです。
先日、ついに母子手帳をもらいに行ってきました。
妊娠検査薬陽性になってから、
いつもらえるんだろう…と、
わくわくそわそわ。
病院で妊娠と診断されても、
なんとなくまだ不安で、
母子手帳をもらってようやく、
妊娠した実感が湧いてきたような気がします。
そこで、この記事では、
母子手帳はいつからもらえるのか、
デザインは選べるかなども含め、
もらう時の流れや持ち物について、
紹介したいと思います。
母子手帳について知りたい方の役に立てれば幸いです。
母子手帳はいつからもらえる?
実は、母子手帳(母子健康手帳)は、
いつ、何週目にもらえるなど、
具体的な決まりはなく…
医師から指示があったらもらうというのが
どうも一般的なようです。
私の場合も、胎児心拍を確認した後、
母子手帳をもらいに行くよう病院から言われ、
役所に行きましたが…
そういう人が1番多いみたいですね。
というのも、心拍確認後、
8~10週目あたりで初期検査を行うのに、
母子手帳と一緒に交付される助成券を使用するので…
初期検査までに受け取っておくと
スムーズだからだと思います。
なので、もしも医師から指示がなかった場合は、
心拍確認を1つの目安として、
もらいに行っても良いのではないでしょうか。
また、母子手帳は、
お住まいの市区町村で指定された窓口、
保健センターや区役所でもらうことが可能です。
ちなみに、私はさいたま市に住んでいるのですが、
自分の住んでいる区以外の役所を通りかかって、
受け取れるか聞いてみたところ…
同じさいたま市在住であれば、
どこの区役所でもOKとのことでした。
デザインは選べる?
母子手帳の表紙のデザインは、
市区町村によって違って…
中にはディズニーやミッフィーなど、
可愛いキャラクターを
採用している自治体もあるようですが、
私の住むさいたま市では、
PRキャラクターのヌゥの絵でした。笑
また、市区町村によって、
表紙のデザインを何種類か用意していて、
妊婦さんが選べるという自治体が稀にあるようですが、
1種類しかないところが大半かなと思います。
※さいたま市の場合は、
選択肢ありませんでした。
私としては、
ディズニーとか可愛らしいものが
良かったなーと少しがっかりしましたが…
普段は母子手帳ケースに入れるものと知って、
可愛い気に入った母子手帳ケースに
入れていれば問題なさそうだなと思いました!笑
また、母子手帳ケースを買わなくても、
初めてのたまごクラブを買えば、
ケースが付いてくるので、
それでも十分な感じもしますね。
私がもらった時の流れ・持ち物を紹介
母子手帳受け取りの流れ
1.市区町村指定の受け取り場所へ行く(役所や保健センター)
お住まいの市区町村のHPなどを見れば、
どこでもらえるか書いてあります。
2.妊娠届出書を書いて窓口に提出
妊娠届出書はその場でもらえます。
記入する内容は、
名前・住所・生年月日などの個人情報に加え、
分娩予定日や妊娠の診断を受けた病院・医師名など。
妊娠が分かった時どんな気持ちだったか
産後に手伝ってくれる人はいるかなど、
アンケートもあります。
3.係の人からの聞き取り(妊娠・出産への不安や育児環境など)
妊娠届出書で記入したアンケートをもとに、
係の人から聞き取りがあり、
その自治体で行っている両親学級の情報や
産後の助産師訪問などの説明があります。
4.母子手帳の他、妊娠出産関連の資料一式受け取り
市区町村によって異なるとは思いますが、
母子手帳や妊婦健診助成券の他、
各自治体が用意している資料も
色々ともらうことが出来ます。
(詳しくは次の項で書きます)
持ち物
- 本人確認のできるもの
(運転免許証、パスポートなど顔写真付きのもの) - マイナンバーカードまたは通知カード
(妊娠届出書にはマイナンバーを記入します) - 印鑑
(自治体によって必要なところがあるよう。
念のため持っていると良いと思います)
母子手帳と合わせてもらえたもの(さいたま市の場合)
さいたま市では、
母子手帳と合わせてもらえたものは以下の通り。
- 母子手帳
- 妊産婦健康診査助成券
- 別冊母子健康手帳(育児のしおり)
- 母子健康手帳 副読本
- 子育て応援ブック
- 父子手帳
- マタニティストラップ
- 小児救急ガイドブック
- 産後ケア訪問などの案内や広告
結構、盛り沢山な内容で、
私自身、まだ全然読めていませんが、
これだけもらえるとありがたいですよね。
また、自治体によって、
あるところと無いところがあるかもしれませんが、
希望すれば祖父母手帳ももらえたりします。
私は2部もらって、
実母と夫の母に渡しました。
昔と今の育児の違いなどが載っているので、
結構面白いのではないかと思います!
まとめ
- 母子手帳は、いつ何週でもらうという決まりはなく、医師から指示があったらもらいに行くのが一般的。(胎児心拍確認後あたり)
- デザインは、お住まいの市区町村の自治体で決められている為、基本的に選ぶことは出来ない。(まれに自治体によって複数種類用意していて選べるところもある)
- 母子手帳受け取りの際の持ち物は、本人確認書類とマイナンバーがわかるもの、印鑑など。各自治体によって違うので、受け取りに行く際は、まずお住まいの市区町村のHPを見るのがおすすめ。
- 母子手帳以外にもマタニティストラップや子育て応援ブックなど、妊婦生活や育児に役立つものをもらえる場合がある。
スポンサーリンク