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こんにちは!
さおりです。
布団生活を初めて、約3か月…。
ベッドが無い生活って、案外イイものです。
そこで、今までベッド派だった私が、
布団に変えて感じた4つのメリット、
2人暮らしに特に布団をおすすめする理由について、
こちらに詳しく書きたいと思います。
1.部屋が広く使えて家賃を節約
布団を利用する一番のメリットは、
畳んで収納できるということ。
ベッドって結構大きいし、
2人分となると幅を取るので、
置いてしまうとまるまる1部屋分、
寝室として埋まってしまいますよね。
しかし、布団にすれば、
毎朝起きて畳むので、
昼間は寝室を別の用途で使うことが出来るのです。
我が家は夫が1週間に1~2回は、
会社に出勤せず在宅勤務をしているので、
仕事部屋が必要なのですが…
LDK+寝室+仕事部屋だと
2LDKの部屋を借りることになり、
なんだか家賃がもったいないなあ…と考え、
思い切って寝具を布団にし、
寝室と仕事部屋を一緒にすることに。
朝起きて、布団をクローゼットにしまえば、
デスクと椅子だけのすっきりした部屋で仕事ができ、
テレビ電話でのミーティングも可能。
ローコストで部屋を広く使うことができ、
とても満足しています。
2.移動・引っ越しが楽
今まで物心ついた時から、
ずっとベッドを使ってきた私ですが、
布団に変えてからの3か月間、
全く問題ありません。
むしろ毎日畳んで片づけられるから、
部屋がスッキリ見えるし、
掃除もしやすくて、楽なんです。
今後のことを考えても、
いつかはもっと広いお家が必要だし
近い将来、引っ越しは避けられない…
そういう意味でも楽々動かせて、
いざとなれば処分も可能な布団は◎
大物家具の数だけ、
引っ越しはお金がかかるし、
大変ですよね。
…かといってベッドは1度買ってしまうと、
処分代がかなりかかるので、
安易に捨てることも出来ません。
この部屋に長く腰を据える!
という気持ちであれば、
ベッドを買っても構わないかもしれませんが…
布団の方が身軽で、次の引っ越しの際に、
労力が少なく済むのではないかと思います。
3.掛け布団が落ちない
これは2人暮らしあるあるかもしれませんが…
ベッドを壁際に寄せていると、
掛布団がずり落ちて、
壁側に寝ている人が寒い思いをする…なんてことありませんか?
昔、ベッドで夫と寝ていた頃、
必ず布団が落ちて、
夜中に寒くて起きるのがストレスでした。
でも今は、布団。
掛布団が落ちることも、
自分が寝相悪くて落ちることも、ありません。
寝返りを何回しても、
布団がずれて行かない安定感。
これはベッドにはない、
布団ならではの喜びだと思います。
4.休日でも規則正しい生活ができる
ベッドって、ついついゴロンってしちゃうし、
朝ごはん食べてもう一回横になって、
昼すぎにようやく起きて、後悔することも。
しかし、布団だと朝起きてすぐ畳んじゃうので、
メリハリが付けられて、
休日でも有意義に過ごせる。
しかも、布団を畳む時床を見るので、
髪の毛などが気になり、
必然的に朝から掃除機をかけると、
妙にすがすがしい。笑
そう…健康的な生活を促してくれるんです。
ベッドから布団に変えるだけで、
こんなに朝からバリバリやる気が出るとは、
想いも寄らない、メリットでした。
1部屋分、家賃の節約が出来て、
布団がずり落ちず、
休日も健康的に過ごせる布団生活…
2人暮らしには特におすすめなのではないかと思います。
※布団掃除機については
「レイコップ VS.トルネオV!布団掃除機の効果を比べてみた」に書いているので、
もしも興味があればお読みください!
まとめ
2人暮らしには、布団がおすすめな理由…
- 畳んで収納出来て、部屋を有効利用。家賃も節約できる。
- 引っ越しの際も持ち運びやすく、処分もしやすい。
- ベッドのように、掛布団がずり落ちない。
- 布団を畳むと生活にメリハリが出来て、休日も朝から有意義に過ごせる。
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