炭酸水メーカーの選び方!人気の4社の違いを調べてみた

特殊サイズ窓のカーテン作成方法!オシャレの鍵は100均のアイテム

こんにちは!

さおりです。

特殊サイズの窓の場合、
合うカーテンを探すのって結構大変ですよね。

スポンサーリンク

最近引っ越した家は、
普通の窓よりも小さめの高さ60cm。

せめてレースカーテン位つけたいけど、
ニトリなどの量販店で探しても、
既製品はおろか、
オーダーでも高さ100センチから…など、
短めカーテンが見つからない!

そこで、標準サイズのカーテンをカットし、
裾上げテープで簡単カスタマイズすることに。

100均のあるアイテムを付けたら、
意外に素敵なカーテンに仕上がったので、
作り方の手順や完成品について、
こちらでシェアしたいと思います。

特殊サイズ窓のカーテン作成方法

1. カーテンと裾上げテープを買う

まず、窓の丈のサイズよりも
10cm以上長いカーテンと、
裾上げテープを買います。

私は、生地を無駄にしたくないので、
なるべく短いサイズを探したのですが、
私が買ったニトリでは、最小丈は108cmでした。
(アマゾンや楽天などのネットショッピングなら、
丈サイズも自由に選べるかと思います。)

2. カーテンの裾上げ

裾上げの工程は3つ。

  1. カーテンを窓の丈+7~10cm(折り返す分)にカット。
  2. 折り返し部分にアイロンをかけ、折り目を付ける。
  3. 裾上げテープを挟んで、アイロンでしっかりと接着!

シンプルな手順です。
以下、順を追って詳しく説明していきますね。

まず、1の工程では、
決めた長さより短く切らないことと、
とにかくまっすぐに切ることが大事。

私は、カットするために
折り目を付けたのですが、
カーテンのひだで綺麗に広がらず、
そのまま切ると端から端までまっすぐ切れなそう…。

その為、縦の折り目ごとに、
メジャーを置いて、
ココからココまでと短い距離ずつ切る作戦に。


折り目~折り目なら、
そこまで曲がって切ってしまうこともなく、
次の折り目まで行ったら、
またメジャーを合わせて、そこまで切る。

一気に先の方まで切らないで、
ちょこちょこズレていないことを確認すれば、
そこまで変に切ってしまうこともないので安心。

2のアイロンで折り目を付ける工程も同様です。

短い距離ごとに長さをこまめに図って、
少しずつ綺麗に折り目を付けて行けば、
後は3の工程・裾上げテープを中に挟んで、
アイロンをかけるだけ。

はじめての私は、
約1時間くらいで、
2枚仕上げることが出来ました!

※もしもこの工程が面倒に感じる方は、
オーダーカーテン通販「WAVE SALAD」で、
1cm刻みでオーダーカーテンが購入可能です。

スポンサーリンク

オシャレの鍵は100均のカーテンタッセル

仕上がりはぱっと見、
手作りとは思えない位、
ナチュラルなカーテンが出来上がりました。

ただ、何か足りない…

さおり

カーテンを留めるやつだ!

そこで探しに行ったところ、
シンプルなカーテンタッセル、
100均の Watts にありました。

付けてみると、こんな感じ。


1300円の安いカーテンが、
いきなり素敵なインテリアに。

私がこのカーテンを
1セット作るのにかかった価格は…
1,389円(カーテン2枚)+
299円(裾上げテープ)+
210円(カーテンタッセル2個)=1,898円!

所要時間は、約1時間!

自分で作ると不思議と愛着もわくし、
シンプルなカーテンのリメイク…
めちゃくちゃおすすめです!

スポンサーリンク

まとめ

  • 特殊サイズの窓には、裾上げテープでリメイクがおすすめ!
  • 価格も抑えて、所要時間1~2時間、初めてでも簡単に裾上げ可能。
  • 100均のカーテンタッセルでオシャレに。