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こんにちは!
さおりです。
「2人だけで海外挙式をしたいけれど、
費用はどれくらいかかるの?」
結婚が決まった時、
私もそう思って色々調べました。
結婚式はお金がかかるというのが、
一般的ですが、呼ぶ人や場所によって
全然値段感が異なるので、想像しにくく、
なかなか人にも聞きづらいですよね。
そこで、今回は、
私たち夫婦が2年前に
2人だけでハワイ挙式をした時、
実際にかかった費用を紹介しつつ…
私たちのプランが予想以上に
高額化してしまった経験からわかった、
「挙式代金を節約するためのポイント」について、
こちらで紹介したいと思います。
ハワイ挙式で実際にかかった全費用を紹介
さおり
さおり
HIS(航空券とホテル)
往復航空券 + 5泊7日のホテル代 306,260円
HISの早割で、
日本からハワイの往復航空券と
ホテル(オーシャンビュー)5泊7日で、
306,260円(2人分)でした。
早めのキャンペーン商品で申し込んだので、
オーシャンビューの割に安く予約出来たと思います。
クチュールナオコウエディング
挙式代金 93,000円
- 挙式会場使用料
- 牧師への謝礼
- 音楽奏者、シンガーへの謝礼
- ウエディングコーディネーター
- 結婚証明書
- ホテル~挙式場間のリムジン送迎
- ハワイ州税
基本プラン(ダイヤモンド)240,000円
- 新婦ヘアメイク(51,000円相当)
- ブーケ・ブートニア(15,000円相当)
- アルバム(152,000円相当)
- 挙式ダイジェストブルーレイ(142,000円相当)
※DVD撮影が不要であれば155,000円
アルバムとDVD撮影両方不要であれば
ヘアメイクとブーケのみで55,000円に出来ます。
基本衣装代 0円
ハイビスカスプラン 0円
(キャンペーンで無料プレゼントでした。)
- ウエディングドレス(レンタル)105,000円分
- タキシード(レンタル)31,500円分
差額衣装代 合計405,224円
内訳は以下の通り。
→ドレスレンタル代差額 195,000円
もともと105,000円分
無料プレゼントされていましたが、
300,000円のドレスを借りたので、
195,000円の差額。
さおり
→タキシード代差額 108,500円
ドレス同様、
31,500円のタキシードは無いので、
140,000円のタキシードをレンタルした差額です。
→ドレス小物レンタル 16,500円
ミキモトのティアラやイヤリングなどをレンタル。
→ブーケ差額 26,000円
基本プランのブーケから、
ドレスとの相性の関係で、
ホワイトローズにアップグレードしたため、
差額が発生。
→ヘッドピース 13,000円
ブーケとおそろいのヘッドピースをオーダー。
→購入品 46,224円
グローブやベール、花冠など、
購入した装飾品の金額。
写真撮影・アルバム代差額 252,000円
内訳は以下の通り。
→アルバムアップグレード代金192,000円
挙式以外にビーチフォトなどをする場合、
基本プランのアルバムから、
アップグレードしなければいけない為、この差額に。
(アルバム代に挙式とビーチフォト撮影代金は含まれています)
→ワイキキタウンフォト撮影 60,000円
挙式、ビーチフォトに加え、
タウンフォト撮影をオプションで入れたため。
ヘア&メイク 合計143,500円
内訳は以下の通り。
→新婦付き添いヘア&メイク 46,500円
挙式~ビーチフォト~タウンフォト
全てヘアメイクさんに付き添ってもらう為、
その代金が必要に。
→ヘアスタイルチェンジ 55,500円
挙式後のヘアスタイルチェンジ代。
→新郎ヘアセット 18,500円
夫のヘアセット代。
さおり
→リハーサルメイク23,000円
日本でのリハーサルメイク代金です。
旅行・挙式代金合計
私たちが実際に
ハワイ挙式の為に使った金額を
書きだしてみた結果…
航空券・ホテル代・挙式代全部合わせて、
合計金額 1,439,984円でした。
さおり
挙式費用が高くなる理由はオプション
何がそんなに想定よりも、
余計にかかったのかは明白で、
ずばり、オプションです。
上に書いた通り、
衣装にしても写真にしてもメイクにしても、
人生に1度だから…せっかくだから…と、
全てをアップグレードしたことで、
どんどん金額が吊り上がって行きました。
私自身色々なところで
見積もりを取って、
なるべく安いところで契約…したはずが!
オプションの金額までは知らなかったので、
当初の考えていた金額よりも、
挙式費用が50万円程高くなってしまったんですね。
かかる費用をなるべく安くするために!
そこで、挙式費用を抑えるには、
オプションの代金まで、
しっかり考慮することが必要です。
基本料金が安いからといって、
オプション料金も安いとは限らないのが、
最重要ポイント。
ですので、見積もりを取る際は、
「ビーチやタウンフォトは?」
「ドレスやブーケ、花冠はどの程度のもの?」
「アルバムはアップグレードする必要があるか?」
など具体的な条件を出して…
アップグレードオプションも視野に入れて、
いろいろな会社でしっかりと見積もりを取るのが、
良いのではないかと思います。
基本料金を安く設定している
プロデュース会社は、
かなり多いと思いますが、
それだけで決めてしまうと、
オプション料金がべらぼうに高い可能性もあり…
それなら、
旅行代理店のパッケージプランにした方が、
場合によっては、安い可能性もあります。
まずは、どの程度の衣装を求めているのか、
ビーチフォトの有無や
ヘアスタイルチェンジは何回かなど…
具体的なイメージを決めて、
それから見積もりを取りに行きましょう!
もしも具体的に、
まだイメージが湧いていないという方は、
まずはマイナビウエディングやゼクシィなど
総合ウエディングサイトの運営するフェアに行って、
式場やドレスを見てみたり…
お2人の求める
理想の結婚式のイメージを固めてから、
手配会社を検討して、見積りを取ると、
より具体的な数字になるのではないかと思います。
まとめ
- 2人だけの海外挙式でも、オプションをたくさんつけると高額になる。
- 基本料金が安いプロデュース会社でも、オプション代金は高いことが多い。
- 見積もりを取る時は、出来るだけ具体的に希望を伝えて、正確な金額を出してもらうと値段感が分かりやすい。
- 挙式のイメージがまだ固まっていない方は、まずはマイナビウエディングやゼクシィなど総合ウエディングサイトの運営するフェアで、いろいろな会社のドレスや式場を見るのがおすすめ。
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