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海外挙式の準備リスト!挙式前日までの流れや段取りを徹底解説

こんにちは!

さおりです。

「海外で挙式をしよう!」と思い立ってから、
挙式前日までってどんな流れ?

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私も、夫と「海外で式をしたいね」と話してから、
実際に式を挙げるまで
いつまでにどんなことを決めなきゃいけないのか、
全く分かっておらず、とても不安でした。

そこで今回は、
私たちがハワイで式を挙げるまで、
どのような流れで進んでいったのか?
何をどんな順番で準備していったのか?

海外挙式の準備リストを紹介しつつ、
具体的にどのタイミングで何を決めていくのか、
こちらで詳しく解説したいと思います。

海外挙式準備リスト

  1. 挙式日と場所を決める
  2. 手配会社と旅程を決定
  3. 式場や挙式スタイルを決める(オプションも検討)
  4. ドレスや小物を選ぶ(結婚指輪の購入)
  5. オプションの最終決定
  6. 旅行の準備
  7. 出発

1.挙式日と場所を決める

まず最初に決定すべきなのが、
いつ、どこで式を挙げるか?ということ。

場所や時期は、
1番大事な決断なので、
2人でじっくりと相談して、
決めた方が良いですね。

まずは、お互いの理想の式について、
イメージを出し合って…

※例えば、海が見えるところがイイとか、
ゲストを呼びたいなら、
なるべく日本から近いところでなど。

少しずつ候補を絞っていくのが良いと思います。

また、どうしてもこの日に!
ということでなければ…

場所によっては、
安い時期もあったりするので、
そういう情報も考慮して決定するのがおすすめです。

私たちの場合、
私が絶対にビーチフォトをやりたかったので、
バリ島、グアム、ハワイあたりを候補として、
悩んでいたのですが…

ハネムーンも兼ねると考えた時、
「ハワイがいい!」という夫の希望で、
最終的にハワイになりました。

また、国によって、
必要な費用も若干違ってくるので、
もし予算があるのであれば、
そこから候補の国を絞るのもありだと思います。

期限(いつまでに日程と場所を決めるべきか)

私たちの場合、
海外で式を挙げようと、
思い立ったのが6月。

それから、
「11月の半ばにハワイで」と
具体的に日にちと場所を決めたのが7月の頭。

つまり、私たちの場合、
この日程と場所決めは、
式の4か月半前に行ったのですが…

そこから、手配会社や旅程など、
割と急いで決定しないといけませんでした。

なので、式の日程・場所の決定は、
挙式の半年前位に行っておくと、
余裕を持って色々と準備ができるのではないかと思います。

また、私たちは2人きりの式だったので、
考えなければいけないことは
そこまで多くなかったですが…

もし、ゲストを呼ぶのであれば、
式までの期間は半年以上余裕がないと厳しいかなと思います。

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2.手配会社と旅程を決定

場所や日程を決めたら、
次に決めるのが、手配会社や旅程。

どこの手配会社でお願いするのか?
どんなホテルで何泊何日の旅行にするのか?など、
海外挙式の大枠を決めるのが、
2つ目のステップですね。

ウエディング手配会社の選び方については、
以前、このブログでもご紹介したのですが、
大きく分けて3種類の方法があります。

  • プロデュース会社に依頼する
    (ウエディング重視で、旅行と挙式を一括で進めていきたい方向け)
  • 旅行代理店に依頼する
    (旅行も式もパッケージ化されていて、コンパクトにまとめたい方向け)
  • プロデュース会社と旅行代理店どちらも利用する
    (挙式も旅行も、それぞれの専門分野に依頼したい方向け)

また、プロデュース会社を利用するのであれば、
ドレスや写真など、それぞれ会社ごとに特徴や強みがあるので…

ウェディングで何を重視したいかによって、
どんなプロデュース会社を選んだら良いかが、変わってきます。

それぞれのプロデュース会社の特徴に関しては、
海外挙式に特化したブライダルフェアもあるので、
実際にそういうイベントに参加して、直接話を聞くのが1番です。

私は、気になるプロデュース会社全てに
予約を取って来店、話を聞きましたが、
とても時間がかかって大変だったので…

マイナビウエディングゼクシィなどの主催する、
ブライダルフェアで話を聞くのが、
1番効率が良いと思います!

期限(いつまでに手配会社と旅程を決めるべきか)

まず手配会社が決まらないと、
具体的な話が始まりません。

実際に手配会社を決めてから、
最低でも3か月程度は、
準備期間が必要かと思いますので…
(心の準備的にも)

挙式3か月前までには、
手配会社の決定、
航空券やホテルの予約を
済ませておいた方が良いですね。

航空券やホテルは3か月以上前だと
早割が適用されることもあるので、
出来るだけ費用を安くするという意味でも、
3~4か月前までに決めておくのがおすすめです。

3.式場や挙式スタイルを決める(オプション検討)

手配会社を決める際、
大体式場や挙式スタイルのイメージを、
すでに手配会社さんに話していて、
ほぼ決定している場合もあるかと思いますが…

式場の予約、大まかな挙式スタイルの決定が、
3つ目のステップになります。

私たちの場合は、
手配会社を決めたタイミングで、
式場も一緒に予約しました。

また、挙式のスタイルですが…

  • チャペルウエディングか?ガーデンウェディングか?
    (教会によってガーデンスタイルも選択できるところがある)
  • ゲストは呼ぶのか?
    (呼ぶとしたら飛行機やホテルなどの費用はどうするか?)
  • ビーチフォトやタウンフォトなどの、写真はどうするか?
  • 動画撮影は入れるか?
  • 帰国後、パーティーは行うか?
    (行うのであれば、会場やゲストの数などどうするか?)

上記のようなことを、
まずは検討・決定するのが必要になります。

そのあたりは、
手配会社のコーディネーターさんと
相談しながらになるのですが…

ゲストや費用については、
旦那さまと、もめない為にも、
事前にお2人で話し合っておくのが大事ですね。

期限(いつまでに式場や挙式スタイルを決めるべきか)

人気の式場は、
希望の日にちが埋まってしまうこともあるので、
手配会社を決定したら、
なるべく早く予約できると良いと思います。

また、挙式スタイルについても、
3か月前位までには、
お2人で気持ちを合わせておいた方が、
トラブルなくスムーズに進むのではないでしょうか。

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4.衣装や小物を選ぶ(結婚指輪の購入)

ドレスの試着は、
花嫁さんの1番の楽しみですよね。

海外ウエディングの場合、
レンタルか購入か選択できますが…
(プロデュース会社によっては、
購入や持ち込み不可のところもあるかも)

基本的には、
持っていくのが大変なので、
現地レンタルが一般的ではないでしょうか。

また、現地レンタルの場合でも、
日本のサロンであらかじめドレスを試着、
同じものを現地にも用意してあって、
当日は現地サロンのものを着る…
というのが1番楽な流れかと思います。

私は、プロデュース会社は、
クチュールナオコウエディングで、
お願いしたのですが…

もしも、気に入ったドレスが、
現地サロンに用意のないものだった場合は、
日本から自分でスーツケースに入れて、
持っていくことになると言われましたが…

私が、レンタルしたいと思ったドレスは、
幸い、現地サロンにもあるものだったので、
自分で持っていかずに済みました。
(夫のタキシードも同様)

また、ドレスだけでなく、
アクセサリーやベール、グローブなど、
割と詳細に決めることがあり、
私は2~3回試着や衣装合わせをしました。

アクセサリーやティアラなども、
ドレス同様、日本で決定・現地レンタルだったので、
とてもスムーズでした。

また、結婚指輪は、
これからずーっと身に着ける大切なものですが、
挙式でも使う為、ドレスを決めるタイミングまでには、
購入しておくと良いと思います。
(オーダーで出来上がりに時間がかかるため)

期限(いつまでにドレスや小物を決定するか)

私の場合、ドレスやアクセサリーなど、
衣装の打ち合わせが全て終わったのは、
挙式の2か月前くらいでした。

ドレス自体は、あまり直前だと、
先にレンタルの予約が入っていて、
本当に着たいものが着れないなんてことがあるので、
結構早めに決めた方が良いと思います。

アクセサリーなどは、
焦らなくても良いと思うので、
じっくり1~2か月前までに、
決めて行けば良いのではないでしょうか。
(プロデュース会社さんの指定の期日まで)

5.当日の髪型ヘアメイク・オプションの最終決定

最後は、当日の髪型やヘアメイクの打ち合わせ。

メイクのリハーサルについては、
選択肢が3つ。

  • 現地に着いてから(挙式の前日など)
    メイクリハーサルをする。
  • 出発前に日本でメイクリハーサルをする。
  • メイクリハをしない。(本番一発メイク)

ちなみに私は、
現地ではハネムーンも兼ねているので、
無駄な時間を取りたくなかったので、
日本でメイクリハーサルをしましたが…

正直、よほどメイクにこだわる人でなければ、
メイクリハはいらないと思います。

結局、日本でメイクリハをしても、
現地のメイクさんに100%は伝わらず、
その通りにならないので。笑

髪型をこういう風に、
メイクはこんな感じで!と
しっかりイメージを決めておけばOKかなと思います。

オプションについては、
アルバムはこれでいいか、
他に必要なものはないかなど、
最終的な決定をして、
挙式については準備終了となります。

期限(いつまでに髪型・ヘアメイク・オプションを決めるか)

私の場合は、
挙式2週間前に、メイクリハーサル、
オプションの最終決定という感じでした。

メイクリハをしない方は、
挙式までに髪型やメイクを考えておくので十分。

オプションの変更も、
プロデュース会社に寄りますが、
大きな変更でなければ、2週間前位までは、
対応してもらえるのではないかと思います。

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6.旅行の準備

最後に、
忘れちゃいけないのが、
旅行の準備。

出発までに、
ハネムーンに必要なものを準備します。

パスポートはもちろん、
ビザが必要な国であれば早めに申請、
忘れ物が無いように持ち物リストを作ると安心です。

また、ビーチフォトや
タウンフォトをする予定であれば、
小道具も出発までに忘れずに準備が必要。

私たちの場合、
荷物が多くなるのが嫌で、
膨らませて使う風船状の小道具を持参したのですが…

ハワイでは、環境保護の観点から、
風船の使用がNGということを現地で知り、
とても悲しい思いをしました。

なので、現地で使用可能かどうかという点まで、
調べてから購入すると良いかと思います。

また、ネイルなども、
できれば前々日までには、
済ませておくと安心ですね。

旅行の準備が終わったら、
あとは、飛行機に乗るのみ!

 

結婚式って決めることや準備は、
とても多いですが…
その分、人生で1番の最高の思い出になるはず。

全てのプレ花嫁さまが、
思う通りの素敵な結婚式ができますように!

まとめ

  • 海外挙式をすると決めてから、大体4~6か月程度は準備期間が必要。
  • 挙式日や場所について2人で相談して決めたら、手配会社や旅程を決める。
  • 手配会社選びには、マイナビウエディングゼクシィなどの主催する、海外挙式に特化したブライダルフェアで話を聞くのがおすすめ。
  • 式場や挙式スタイル・ドレスやヘアメイクなどは、手配会社と相談しながら段階を経て決定していく。
  • パスポートやビザなども旅行の準備も早めにやっておくと安心。
  • ビーチフォトやタウンフォトの小道具は、現地で使用可能か確認してから購入しましょう。(ハワイは風船系NG)