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こんにちは!
さおりです。
妊活するにあたって、
まず必要になるのが、
基礎体温計(婦人体温計)ですよね。
基礎体温を測ると、
排卵日や生理日の予測が
しやすくなるだけでなく…
低温期と高温期がわかれているか?
それぞれの期間はどれくらいか?など、
詳細に自分の身体のことを知ることが出来ます。
そこで、今回は、
基礎体温計の選び方や、
私のおすすめの基礎体温計、
正しい測り方などをこちらで紹介したいと思います。
基礎体温計の選び方
基礎体温計は、
普通の体温計と違い、
目覚めてすぐ布団の中で、
口の中(舌の下)に入れて使います。
基礎体温計はいくつかのメーカーから出ていますが、
選ぶときに注意した方が良い点は、検温方式について。
- 予測式
10秒~30秒ほどで測れるがあくまで予測。 - 実測式
計測に5分程かかるが、厳密な値が出る。
急いでいる時は、
予測で測れた方が便利ですが、
基本的には、実測で確実に測るのが推奨されている為…
予測と実測どちらの方法でも測れる体温計がベストだと思います。
また、検温データをそのまま転送したい方は、
データ転送機能のある基礎体温計もあるので、
そちらがおすすめ。
若干、高額になる為、
データ転送機能を使わない方は、
機能なしの方を選んだ方が良いですね。
私のおすすめの基礎体温計
私のおすすめは、
医療機器製造で有名なテルモが出している
WOMAN℃(ウーマンドシー)
とても価格が安いのに、
予測、実測どちらでも検温可能で、
水で丸洗い出来て、収納ケース付き!
電池交換も可能で、
前回値もメモリー表示してくれるので、
うっかり体温を忘れてしまっても、
確認が可能で安心です。
データ転送機能はありませんが、
それ以外は十分な機能が入って、コスパ良し、
テルモ製だから品質に間違いありません。
特に、こだわりのない方は、
こちらの基礎体温計が一般的で、
おススメだと思います。
基礎体温の測り方
朝起きたら、
トイレなどに動かず、
まず基礎体温を測ります。
体温計を口に入れた時の検温位置は、
舌の裏の中央の筋の両脇のどちらか。
なるべく同じ時間に測れると、
ブレの少ない基礎体温が記録できるので、
できれば同じ時間に毎日起きて測るのが望ましいです。
基礎体温の記録については、
ルナルナなどのアプリも便利ですが、
ノートでも記録しておくと、
グラフが見やすいです。
私は、朝測ってすぐ忘れないうちに、
ルナルナの体温ノートに記録、
時間のある時に、
紙の基礎体温表に書き写しています。
もし不妊検査などで
クリニックに行くことになった時は、
基礎体温表はマストで必要なので、
ノートも一緒に記録しておくのがおすすめです!
※実際に妊娠した時の基礎体温のグラフは、
「【基礎体温のグラフ】妊娠した時の高温期とその前の周期の違いを分析」で紹介しています。
まとめ
- 基礎体温計は、実測も予測も測れるものが便利。
- WOMAN℃ は、安いのに十分な機能が付いているのでおススメ。
- 毎朝同じ時間に、舌の裏で計測。
- アプリで記録すると忘れにくく、紙の基礎体温表は病院受診の際に必要になる。
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