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こんにちは!
さおりです。
シンガポールで有名
Soup Restaurant(スープレストラン)の
「Samsui Ginger Sauce」(サンスイジンジャーソース)
しかし、こういう外国のソースって、
食べ方を悩みませんか?
我が家は、
シンガポール出張土産として、
夫が買って帰ってきたので、
自作の鶏ハムと一緒に食べたのですが…
ジンジャーの甘辛い感じと
さっぱりした胸肉は絶品!
そこで、おすすめの鶏ハムレシピや、
このジンジャーソースの感想について、
こちらで詳しく紹介したいと思います。
Soup Restaurant のジンジャーチキン
先日、シンガポール出張中の夫から、
送られてきた1枚の写真。
さおり
このジンジャーソースお店で売ってるから買って帰るよ。
夫
さおり
ジンジャーチキンは、
シンガポールの名物で、
特に、秘伝のジンジャーソースが
とても美味しいと評判。
現地には行けないけれど、
夫に買ってきてもらったジンジャーソースで、
なんちゃってジンジャーチキンを作ると決意。
自分で作れる鶏ハム!
よくコンビニなどで、
真空パックのサラダチキンが売っていますが…
スーパーの胸肉でも、
似たようなものを自作することが可能です。
鶏むね肉は、安く買えて、
たんぱく質も多く取れるので、
我が家では、毎週のように、
自作の鶏ハムを作っています。
作り方
- 鶏むね肉の皮を取り、
そぎ切りしながら観音開きにする。
- 砂糖小さじ1、塩小さじ1、好みで胡椒をまんべんなくかける。
肉が大きい時は適宜、砂糖と塩の分量を増やしてください。
※砂糖の代わりにハチミツを使うと、柔らかく仕上がって美味しいです。
- 手で調味料を馴染ませた後、グルグルっと巻く。
- ラップに乗せて、キャンディ型に包み、
冷蔵庫で、2~3時間以上味をなじませる。
- 沸騰したお湯に、鶏むね肉を入れて、
再度沸騰して1~2分位経ったら火を止める。
※ラップの材質や鍋によっては、
ラップが溶けてしまうこともあるので、
鍋底にキッチンペーパーを敷くと良いかも。
そのまま1~2時間ほど放置、余熱で中まで火を通す。
- 好みの大きさに切って出来上がり。(そのままでも冷やしても美味しいです)
ジンジャーソースのお味は?
早速、自作の鶏ハムと、
ジンジャーソースを
レストランのように盛り付け、いざ実食。
さおり
今まで1度も食べたことない味~!
夫
爽やかなのに甘くて、
ショウガの辛味がピリッと効いて、
日本には無いような味。
甘いと言っても、
嫌な感じの甘さじゃなくて、
ショウガとマッチしています。
これが鶏肉に合う!
今回は水菜と一緒に盛り付けたのですが、
結構油分の多いソースなので、
さっぱりした鶏むねや、
シャキッとした野菜とも、
とてもよく合って、美味しいです。
さらに、そこにマヨネーズをかけてもグッド!
ただ、結構辛いので、
大人向けのソースかなーと思います。
これは、お土産人気No.1というのも納得の美味しさ。
鶏肉だけでなく、
同じくシンガポール土産の定番
プリマテイストのチキンライスの素で炊いた
チキンライスも一緒に食べると…
まるで本当にシンガポールのような気分を味わえるので、
とてもおすすめです!
まとめ
- シンガポールにあるSoup Restaurant(スープレストラン)の「Samsui Ginger Sauce」(サンスイジンジャーソース)はお土産でも大人気。
- ジンジャーソースは甘辛くて、オイリーなので、さっぱりした鶏ハムやシャキッとした野菜に合う。
- プリマテイストの「チキンライスの素」で炊いたチキンライスと共に食べると、さらに美味しい!
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