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こんにちは!
さおりです。
私たちが住んでいる家のLDK部分は、
全部で10畳。
キッチン部分を除くと、
おそらく8畳ほどと、やや狭め。
しかし、部屋を広く見せるのは、
インテリア次第!
…ということで、
リビングダイニングを作るにあたり、
気を付けた3つの事柄について、
こちらで紹介したいと思います。
1.なるべく低い家具を置く
狭い部屋でも、
家具を低くして目線を下げれば、
その分天井は高く見えて、
空間を広く見せることが出来ます。
先日、家具350で買った、
テレビボードを紹介しましたが、
収納力がありながら丁度いい低さ。
うちは狭いと同時に収納もなく、
せめてテレビボードで、
収納場所を確保したかったので、
低くて横に広がるタイプはピッタリでした。
テレビボードの詳細や組み立てについては
「安くてオシャレなインテリア通販 “家具350” で実際に買ったものを紹介」で
詳しく解説しています。
また、ソファは諦めて、
場所を取らないYogiboを購入したことで、
寛げるリビングを作りながらも、
部屋が圧迫されるのを防ぐことが出来ました。
とにかく狭いリビングは…
- 低くて小さめの家具を置くこと。
- 背の高いもの(テレビなど)は端に寄せる。
これで最大限、
開放的に見せることが出来ると思います。
※Yogibo については、
「ソファを買う前に!Yogibo(ヨギボー)の魅力を徹底解説します」に
詳しく書いています。
2.ラグマットは床と同色で小さめのものを
床が見えている面積が広ければ広いほど、
部屋って広く見えるものだと思います。
…なので、少しでも違和感・圧迫感を消す為に、
リビングのマットは、床とほぼ同色を選択。
特に、上の写真のように、
薄い床の色に対して、
濃い色のマットを敷いてしまったら…
なんだか、窮屈に感じませんか?
できれば敷くマットも出来るだけ小さくして、
本物の床を見せた方が広くは感じますが…
小さすぎるマットは、
落ち着けない印象にもつながるので、
うちはギリギリ夫が寝転んでも大丈夫な大きさ、
180cm×180㎝サイズにしました。
ダイニングとリビングの境目の床は、
しっかりと見せられる丁度いい大きさで、
床と同じカラーのマットで違和感をなくせば、
不思議と狭い LD 部分を広く演出することが出来ます。
3.照明・壁はシンプルに
壁の白さって意外と大事な要素。
ポスターや絵、時計などは、
1つならいいかもしれませんが、
いくつもかけていると、
何となく窮屈な印象に。
出来るだけ壁を遮るものを置かないように、
何か飾るのであれば1つだけといった感じで、
シンプルが開放感を出すには、おすすめです。
また、写真立てや観葉植物などは可愛いですが、
モノを置くことでごちゃごちゃした印象になるので、
見せる収納よりは、見せない収納の方が広く見せるのにはおすすめ。
また、照明に関しては、
うちは予め天井に埋まっているタイプでしたが、
もし取り付けなければいけないタイプの家では、
シンプルにぶら下がらない照明の方が、
部屋を広く見せます。
ビンテージっぽいオシャレな吊り下げ式の照明は、
一見可愛いのですが、天井が低く見えて、
ごちゃごちゃっとした印象になるので、
部屋を広く見せたい場合はシンプルなものがおすすめ。
一般的な量販店で売られている、
一番安い普通のものが、
使いやすく部屋も圧迫しないですね。
おまけ・拡張できる机
うちは、まだ子どももいないので、
大きな机は買う必要がないだろうと、
ベンチを収納出来て、伸縮可能な机を選びました。
来客時はベンチを出して、
机を伸ばせば、4人が座れて、
食事も問題なくできて、
普段2人の時はコンパクトに使えます。
これによって、
8畳ほどしかない我が家の LD でも、
快適なリビングスペースと
ダイニングスペースを確保することが出来ました。
この中の何か1つでも、
お部屋を広く見せる為に
お役に立てれば幸いです!
まとめ
- 低い家具で天井を高く見せる。
- ラグマットは床と似た色で統一感を。
- 照明や壁はシンプルにして、圧迫感を出さないように。
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